vNextTrain Project
リアルタイム時刻表
for Softbank, au by KDDI, and NTT DoCoMo

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vNextTrainの使い方(準備編)

1. vNextTrain をケータイにインストール

ケータイに、Vアプリ、ezアプリ(Java)、iアプリをインストールします。


インストール直後の起動画面。

2. 時刻表データを用意

ケータイに入れる時刻表データ(NextTrain形式)を用意します。
  • 時刻表を探すNextTrain on the Webの「データライブラリ」のページから探してみましょう。自宅や職場の最寄駅のデータがあれば、それをダウンロードしてきます。場合によってはLZHなどの解凍ツールが必要になります。
  • 時刻表を作る:運悪く自分の欲しい時刻表が見つからなかったら、NextTrain on the Webの「リンク」のページから、作成ツールを探してみましょう。 Windowsをお使いの方には、時刻表変換エクスプローラ「TrainConv Explorer」をオススメします。
  • 時刻表を(手作業で)作るNextTrain on the Webの「データライブラリ」のページに「NextTrain時刻表データフォーマット」へのリンクがあります。このページの「時刻表データファイルの書式」に従って、エディタなどで作成することもできます。


用意した時刻表をメモ帳で開いたところ

3. 時刻表データを送信

用意した時刻表データを、パソコンから送信します。
  • 送信ページを開く。Softbank、DoCoMo、auなどで送信ページが異なりますので、お使いの機種に合わせて選んでください。
  • メモ帳などのエディタで時刻表データを開き、全体をコピーする(WindowsではCtrl-C)。
  • 送信ページのテキストボックスにコピー内容を貼りつける(WindowsではCtrl-V)。
  • 送信ボタンを押す。送信に成功すると3〜4ケタ程度のIDが表示されます。このIDがあとから必要になります。


送信するデータを貼りつけたところ

上りと下りのデータは分け、一つずつ貼りつけて送信してください。 平日、土日、祝日のデータは分離せず、まとめて送信してください。

4. 時刻表データを受信

サーバに登録した時刻表を、ケータイ側で受信します。
  • vNextTrainの画面から、「設定」→「時刻表取得」を選択します。
  • テキストボックスに、前述の処理で表示されたIDを入力します。
  • 画面右下の「取得」を選択します。
時刻表が複数ある場合は、上記の操作3.と4.を繰り返してください。 「送信」→「時刻表一覧」から、時刻表の一覧を選択できます。

使い方(操作編)


Softbankケータイ向けページ
auケータイ向けページ
NTT DoCoMoケータイ向けページ
最終更新:2007年 11月2日